新年に読みたいおすすめ本『「成功曲線」を描こう。』今年の目標を達成させよう!

成功曲線を描こう おすすめ本

今年こそ!

夢を叶える!目標を実現させる!本当にやりたいことをする!

そんなあなたへ、

今回は、新年に読みたい!あなたの人生にプラスになる一冊。

『「成功曲線」を描こう。夢をかなえる仕事のヒント』

の簡単解説をしていきます。

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第1章 誰でも必ず望みがかなう

あなたを取り巻く環境があなたの性格を表しています。

成功するには、あなたの性格を変えていくことです。

性格とは、その人がどのようなどのように考えているか集めたもの、考え方の習慣です。

つまり、あなたの考え方の習慣、行動の習慣を変えることが成功のために必要なのです。

習慣がつくられるには、次のような法則があります。

「習慣=意識の深さ×反復」

習慣は意識に深くはいるか、なんども反復することで身につくのです。

もう一つ、成功している人とそうでない人の大きな違いがあります。

それは、自分の能力、可能性についての考え方です。

多くの人は気づかずに過ごしていますが、

人間には豊かな才能や個性、長所が備わっています。

成功している人は、その能力を引き出せばよいと考えているのです。

人間、あきらめなければどんなことも実現可能。

自分の可能性を信じ、主導権を持ってチャレンジする人生を送ることが重要です。

第2章 潜在脳を鍛えよう

人間の脳は右脳と左脳でそれぞれの役割を持っています。

右脳潜在脳とよばれ、感情や欲望といった本能的なもので生まれた時から備わっています。

一方、左脳顕在脳とよばれ、理性や知性など生まれた後に学んだもの蓄積されています。

成功者の多くは右脳、左脳どちらのタイプだと思いますか?

実は、右脳型の人間が成功しやすいといわれています。

右脳型の人間はああなりたい、こうなったらうれしいといった感情をうまく刺激し、

潜在意識の中に目標を持つのです。

「ああしなけらばならない」「こうしないといけない」というのは左脳的な考え方です。

「ああなったらいいな」「こうなったらうれしい」と思って行動したほうが

より自分の能力を引き出すことができるのです。

自分の目標を定め、潜在意識にうまくインプットする方法を身につけることが重要です。

とはいえ、それはどうしたらいいの?って感じですよね。

まずは、あなたがどんなことに興味を持っているか見つけること。

その興味の対象に自分の心が動くかどうか、そこに注目をします。

心がドキドキしたりワクワクするもの、そういってものが見つかれば、

あとは、その目標が手に入ったときのことを想像し、思い描くのです。

それが潜在意識に目標を入れるということです。

第3章 プランニングが成否を分ける

成功をするには、系統だった目標設定をすることが大切です。

目標の立て方はトップダウンとボトムアップの2通りあります。

トップダウンとは、大きな目標を先に決める方法です。

ワクワクするような大きな目標をやり遂げると決意することはやる気と勢いに繋がります。

ボトムダウンは、現実的に考えて手に届きそうな目標を堅実的に積み重ねていく方法です。

成功者はこの両方を上手にバランスよく駆使しているのです。

そして、その目標が現実的にどうやって展開されていくのか

そのプロセスを知っておくことが重要です。

それが本書のタイトルにもなっている成功曲線です。

成功曲線

多くの人が、成功者は華やかにデビューして成功を収めたと思っています。

しかし、実際にはそうではないのです。

成功者はこの成功曲線の存在を知り、その道ををたどってきたのです。

つまり、見えないところで、成功に必要な努力を積み重ねています。

その過程では壁にぶつかることもあるでしょう。

でも、その目標が人に喜ばれるものであれば、努力が成功の根拠を満たしたとき

成功はおのずと向こうからやってくるものなのです。

第4章 タイムマネジメントの達人になる

ここでは、目標に向かってやることが多く、忙しくなった際の時間経営について紹介されています。

時間をうまく活用させるならば、行動する量を増やして忙しくすることが有効です。

ここで重要なのは忙しさの中身が自分の目標に向かっていることです。

やりたいという目標のための忙しさと、やらなければいけない忙しさの割合は7:3が理想的です。

このバランスが崩れるとストレスを生み出してしまいます。

タイムマネジメントは、あらかじめ時間を割り振るという成功までの過程なのです。

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第5章 ビジュアリゼーションとアファーメーション

ここでいうビジュアリゼーションとは、

成功する人がどのように目標を描くかということです。

今のあなたがどのくらい成功するか、それは「あなたの描ける範囲まで」だといいます。

描けるか否かはあなたの持つ情報量の差に左右されます。

多くの人は過去の情報をもとにしようとしますが、それだと後ろ向きな思考になりがちになるため、

成功するためには、未来に関する情報を積極的に取り入れようとすることが重要です。

そうすると、ああしたい!こうしたい!という前向きなプラス思考の状態になります。

そして、枠に狭めることなくいくつもの目標を持ちましょう。

目標達成していく人の特徴は目の前の努力をしながら、いろいろなイメージを広げていける人です。

目標が達成するにつれ、初期の目標が切り替わり、また新たな目標を設定するのです。

さらに目標達成した後、どんな生活をするのか具体的に描いています。

そのワクワクするようなイメージを描くことはエネルギーを生み出します。

もう一つのキーワード、アファーメーションとは、

自分をやる気にさせる方法です。

目標を達成していくにはさまざまなところから刺激をうけながら

自分を前向きに、積極的にさせようという意欲を高める行いをします。

では、具体的にどのように??って思いますよね。

それは、座右の銘など、言葉にしたり、宣言することです。

そうすることで、自分を奮い立たせ、行動しやすくなるといいます。

おわりに

いかがでしたか?

今回は新年に読みたい一冊、『「成功曲線」を描こう。』をご紹介しました。

私はこの本を読み、成功曲線の存在を知ったことで、気持ちがとってもラクになりました( ´∀` )

同時に、これまで自分の中で成功を成し遂げたときもこの成功曲線にそっていたな~と改めて気づかされました。

こうなりたい!という大きな目標をたて、その達成のために必要な目標をコツコツとクリアさせ、

成功曲線の潜伏期間をワクワクするような未来を思い描いて楽しんで努力していこう!

この本はそんなプラス思考とエネルギーを与えてくれます。

もし、今現在なかなかうまくいかずに悩んでいるという方は

この『「成功曲線」を描こう。』を読むことで、より具体的なイメージが生まれ、

活動へのエネルギーが湧いてくると思います。

心の支えにもなるおすすめ本なので、まだ読まれていない方は

ぜひ読んでみてください^^

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「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント

コメント

  1. whoiscall より:

    Thanks!

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