エクスガリバー ディハイドレーター使い方

ディハイドレーター ローフード

ディハイドレーターの使い方が知りたい!

ローフードを乾燥させる際に使用するディハイドレーター。

一般的に使用されるものではないので、使い方が知りたいという方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回エクスガリバーのディハイドレーターを実際に使用した際の

写真をお見せしながらご紹介していきます。

【エクスガリバー ディハイドレーターの詳細はこちら】

ディハイドレーター乾燥時間について

乾燥時間は、場所、湿度、温度や食品のサイズによって異なります。

乾燥させる際は一般的に、より多くの表面がでるようにすることです。

また、食品を均一した仕上がりにするため、食品を同じ厚さにスライスすることが重要です。

乾燥させる際によくある間違いは、温度を上げると乾燥時間が短くなると考えることです。

温度を上げすぎると、食品が固くなってしまう可能性があります。

ディハイドレーターで食品を乾燥させるのは1日程度の時間がかかることもあります。

あらかじめ余裕をもって調理をすることにしましょう。

詳しい調理の例などはこちらの書籍からご覧いただけます。

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 ディハイドレーター温度設定

エクスカリバー ディハイドレーター

設定温度はエクスカリバーのフードディハイドレーターにも記載されています。

以下の表にまとめたのを参考にしてください。

食材

乾燥温度設定

ハーブ

95F to 105F

ケーキデコレーション

100F to 110F

ヨーグルト

110F to 120F

野菜

115F to 130F

果物

125F to 135F

お肉類

155F

【エクスカリバーフードディハイドレーターの詳細はこちら】

 エクスガリバーディハイドレーターを使ってみた!

エクスカリバーフードディハイドレーター

食品の準備

食品材料が均等になるようにスライスします。

今回は、リンゴチップスを作りました。

バランスよく乾燥させるため、食材を均等にスライスするのがポイントです。

りんごスライス

スライスしたらシートに食材を並べます。

ディハイドレーター専用シートがあるのでそれを使うのがおすすめです。

今回は、クッキングシートで代用して作りました。

ディハイドレーター

食材を並べる際、食材同士を離してくっつかないようにします。

くっついた状態で乾燥させてしまうと

乾燥した際にくっついて剥がれなくなってしまいます。
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せっかくきれいにスライスしてもくっついた食材をはがすと破れてしまうので

並べる際は丁寧に並べましょう。

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ディハイドレーター

乾燥すると水分がぬけて、このように食材が小さくなります。

ですので、スライスする際は少し大きめにするのがおすすめです。

ディハイドレーター

これは24時間以上乾燥させた状態です。

見た目は申し分なくリンゴチップスですが果たしてお味はいかに、、、

ん、やわらかい(笑)

想像したチップスとは違い、しんなりしていました。

お味は、甘酸っぱいリンゴチップスの味でとっても美味しかったです。

24時間ディハイドレーターで乾燥させてもまだパリパリにはならず、

湿度やその時の気温状態によっても変化があるのだなと感じました。

ディハイドレーターは繊細で奥深い調理方法です。

ご自身で何度か試し、最善の方法を見つけるのが一番だと思います。

ディハイドレーターの料理例が知りたい方はコチラ

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エクスカリバーディハイドレーター購入前に知っていきたいこと

Excaliburドライフードメーカー

エクスカリバーフードディハイドレーターはアメリカ製です。

そのため、電子機器として日本と違った部分があるので事前にお伝えしておきます。

それはコンセントの形状が違うことです。

アメリカコンセント

日本の一般的なコンセントプラグとは形状が異なります。

私は以下の写真のようなものがあったのでそちらに差し込んで使用しました。

使用する際には変換プラグも用意したほうがよさそうですね。

コンセントプラグ

変換プラグはコチラからご購入ができます。

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エクスカリバーフードディハイドレーター まとめ

いかがでしたか。

今回はエクスカリバーフードディハイドレーターの使い方を写真付きでご紹介しました。

フードディハイドレーターの使い方はシンプルで簡単です。

  1. スライスした食材をくっつかないように並べる。
  2. 温度を食材にあわせてセットする。
  3. ある程度乾燥したら裏返して再び乾燥させること。

やることはこのくらいなので非常に簡単です。

ただし、とても繊細なので温度や湿度にも影響させる可能性が高いです。

フードディハイドレーターを上手に使いこなすには、

ご自身で何度も使用してベストな状態で完成するように試行錯誤を繰り返すことだと思います。

食材によっても温度や乾燥時間が異なるので、いろいろ試してみてくださいね( ´∀` )

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