こんにちは!
今日は、カラダを温めてくれる香辛料のひとつ、ヒハツについてお話しします。
あまり馴染みのない方もいるかもしれませんね。
ヒハツは寒い季節にピッタリで驚くべき魅力のある香辛料です。
実際にヒハツを使ってみた感想ものせているのでぜひ、最後までご覧くださいね。
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ヒハツってどんな植物??
ヒハツは胡椒の仲間であり日本の沖縄本島や八重山諸島に自生している香辛料です。
ロングペッパーやピパーチとも呼ばれています。
コショウと似たような香りがありますが、少し異なる特徴を持っています。
果実には精油が含まれており、その効能は驚くほど多岐にわたります。
その歴史は古く、インドや北アフリカなどでも使用されています。
アーユルヴェーダでも重宝されており、体を温める効果や長生きできる効果が期待されています。
ヒハツは古くからヨーロッパでも珍重され、その味や香りの特徴はコショウとは異なります。
辛みはありますが、香りには甘さや爽やかさが感じられます。
そして、その効果・効能もまた注目されています。
ヒハツで体がポカポカに⁉
ヒハツを摂取すると、体が温かくなるという声が多いです。
そのため、冷え性やむくみの改善に効果的です。
また、ダイエット中の方にも嬉しい効果があります。
ヒハツのサプリメントもあるので気になる方はチェックしてみてくださいね^^
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ヒハツの効果・効能
ヒハツは昔から健胃薬として使われており、胃に良い影響を与えると考えられています。
また、血圧や血管の健康にも関連しており、血圧を安定させる効果があるとされています。
ヒハツにはピペリンという成分が含まれており、血管を広げる効果があります。
それより、血圧を安定させるだけでなく、冷え性や肩こり、薄毛の改善にもつながります。
また、体温を上昇させる効果や基礎代謝の向上も期待できます。
その他にも、パーキンソン病や皮膚がんの抑制にも一定の効果が期待されています。
ヒハツの利用方法
ヒハツは料理に幅広く活用できます。
その独特の辛さと香りは、料理に深みを与えます。
肉料理、カレーやパスタ、サラダ、ドリンクなど使用方法は様々です。
例えば、コショウの代わりに使うことができます。
また、サプリメントとして摂取する方法もあります。
手軽に適量を摂取できるので、忙しい方にもおすすめです。
実際に使ってみた感想
実際にヒハツを使ってみた感想をご紹介します。
今回はパウダー状になっているヒハツを使ってみました。
香りはコショウのようです。
鼻に粉が入るとむせてしまうので香りをかぐときは気を付けてください!(笑)
そのまま口に入れるとピリ辛く熱くなるように感じます。
お肉料理にピッタリなアクセントのある風味だと思います。
私はヒハツをアボカドスムージーに入れています。
寒い季節でもヒハツを入れるとカラダの内側からぽかぽかと温まるスムージーができます。
他にもスープやサラダ、ココアに入れたりと使い勝手がよくかなり重宝しています。
カレーやラーメンに加えると料理に深みが増し、体が温かくなるので寒い季節にはもちろん、冷え性の方にも最適です。
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ヒハツまとめ
いかがでしたか?
ヒハツは、その特有の効能や使い方から、健康や料理に役立つ香辛料として注目されています。
最後にヒハツについてまとめておくので是非参考にしてください^^
- 胡椒の仲間であり、日本では沖縄で自生している香辛料である。
- 血管を広げる効果があり、血圧の安定や冷え性、肩こりの改善につながる。
- 体が温かくなり、冷え性やむくみの改善に効果がある。
- 薄毛や基礎代謝の向上にも期待できる。
- シナモンやコショウに似ており、料理に深みを与える。
- 辛さと香りのバランスが良く、さまざまな料理に活用できる。
- カレーやパスタ、ドリンクにも使うことができる。
- ヒハツを使うと、体がポカポカしてくる。
自然の恵みであるヒハツを利用して、より健康的な生活を送っていきましょう!
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